NY午前1222

 東京午前の動向は、クリスマス休暇を前に、動意に薄い展開も、独新聞が、メルケル政権の連立交渉が難航しているとの記事を背景にユーロ売りが強まっている。  ユーロドルは、1.1817まで下落、ドル円は、113.27から113.39で推移、ポンドドルは、1.3387から1.3369の推移に留まった。  クロス円では、ユーロ円が133.91まで下落、ポンド円は151.75から151.49に値を下げ、オージー円は87.45まで上昇、NZD円は79.40から79.62で推移、カナダ円が88.66まで売りに押された。