昨晩の海外市場は、米2月ISM非製造業景況指数や1月製造業新規受注が予想より弱く、米10年物国債利回りが4.116%まで低下、一時ドル売りを強めるも、2月サービス業・総合PMI・改定値が予想を上回ったことで、ドル売りも限られた。
ドル円は、149.71まで下落、ユーロドルは1.0876、ポンドドルは、1.2736まで一時上昇した。
一方クロス円は、軟調なNY株価3指数もあってリスクオフの動き。ユーロ円は162.61、ポンド円は190.32、オージー円は97.41、NZD円は91.15、カナダ円は110.19まで下落した。