金曜日の海外市場は、米1月雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比+35.3万人と予想の+18.0万人を大幅に上回り、平均時給や失業率も強い結果となったことで、米10年物国債利回りが4.054%まで上昇、ドルが全面高となった。
ドル円は、148.58まで上昇、ユーロドルは、1.0780、ポンドドルは1.2614まで下落した。
一方クロス円では、ユーロ円が160.26、ポンド円は187.74、カナダ円は110.38まで上昇、オージー円は96.93まで反発後96.41まで下落、NZD円も90.35から89.90まで利食いに押された。