金曜日の海外(2024/08/25)
が「金利を引き下げ始める必要がある」、グールズビー・シカゴ連銀総裁が「予測では利下げへの支持が広がっている」、「ほぼすべての指標で雇用市場は冷え込んでいる」と述べたこともあって、ドル売りが優勢となった。米10年物国債利回りは、3.860%から3.791%まで低下、ドルインデックスは、2023年7月27日の以来の100.60まで一時下落した。
ドル円は、146.48から144.05まで下落、ユーロドルは1.1105から1.1201まで上昇、ポンドドルも1.3109から1.3230まで反発した。
一方クロス円では、ユーロ円は162.71まで反発後161.21まで下落、ポンド円は192.03から190.28、オージー円は98.61から97.57、NZD円は90.27から89.41、カナダ円も107.88まで反発後106.60まで売りに押された。