昨晩の海外市場は、米感謝祭で休場であることから、総じて様子見ムード、揉み合い気味の展開に留まった。
ドル円は、148.89から149.69まで上昇、ユーロドルは、独ユーロ圏製造業とサービス業PMIの速報値が、予想を上回り1.0931まで反発後、1.0884まで売りに押され、ポンドドルも1.2573まで反発後、1.2535まで値を下げた。
一方クロス円では、ユーロ円は163.19、ポンド円は187.60、オージー円は98.20、NZD円は90.50まで反発、カナダ円は108.96から109.25で上下した。