日銀金融政策決定会合(2024/07/31)

「日銀、政策金利を0.25%に引き上げ、長期国債の月間買い入れ額を、2026年1-3月までに3兆円程度に減額」
「必要な場合には、決定会合でオペ減額計画見直すこともあり得る」としたことで、発表後ドル円は一時151.57まで急落後も、想定の範囲で織り込みから153.58まで反発。

 一旦上下を付けた感じはあるが、植田総裁の会見では、恐らく慎重な姿勢を崩さない見込みで、その場合、ドル円やクロス円の2番上げの機会を作りそうだ。